友人と、懐石料理をいただいたときのこと。そのお店の玄関にかかっていたのれんが、印象に残っています。のれんというと、やはり、和食のイメージがあります。その懐石料理店は、長い渡り廊下を渡って、奥の座敷へ通されるのですが、部屋と部屋とを仕切るものとしても、玄関にあったのれんと同じのれんが使われていました。その店の印象をさりげなく表現するものとしてののれん。長い歴史と伝統をあらわし、風情もあるのれんでした。